株主の利益を追求するファンド

2004/11/19

2004/10/13 21:35:41

遅ばせながら、9月29日の新聞記事から。

株主価値向上(=爆上)を起こすことを生業とする、あの村上ファンドです。


旧通産省OBの村上世彰氏が顧問を務める投資会社が、抄紙用フエルト大手、日本フエルトの筆頭株主になっていたことが二十八日明らかになった。九月末に満期償還を迎える無担保転換社債を株式転換して取得したもよう。同社は「(村上氏側からの)要請がないので一般株主と同じく対応する」としている。


続けて、以下の報道がされています。

(以下、引用)

会社側にとって、村上ファンドの筆頭株主浮上は“寝耳に水”だったようだ。実際、9月22日に転換する旨の通告を村上氏サイドから受けるまで、会社側は転換社債の償還資金を手当てしようとしていた。今のところ、村上氏サイドから株主還元等をめぐって特段の接触はないが、会社側は「これまでの村上氏のスタンスを考えると、株主価値向上の提案があるだろう。その方向に沿った形の検討をしなければならない」としている。


(以上、引用) 


村上ファンドは割安に放置されている会社の株式を取得し、発言権を得た後、経営陣に対して、自己株買い(=結果として1株当利益が高まる為に株が爆上)や配当性向アップ(信託系の機関が喜ぶので爆上)を求めます。


本日の株価で日本フエルトは現在PBRが1未満。
つまり会社を解散したと仮定した場合よりも、割安です。


日本フエルトの経営陣が目を覚まし、株高策を講じるのか?
それとも村上ファンドの意向により、株高策を取らされるのか?

もしくは何も無く、終わってしまうのか?

日本フエルトの決算発表は、11月18日です。.

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[2.銘柄に関する洞察] 投稿者 MA投資 : 23:27

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