アセット・マネジャーズ(2337)が空を舞う
2004/07/13 19:12:33
アセット・マネジャーズ(2337)が、待ちに待った上方修正を吐きました。アセットマネージャーズは不動産証券化・不動産ファンドを組成する事業者です。
3ヶ月前予想よりも、なんと31%増の通期予想。結論から言えば、明日は爆上でしょう。
実は、同社は、ただの新興不動産事業者と同じレベルの会社ではありません。言わば、成長市場から成長市場へ飛びまくる白鶴のような会社でしょう。
前年同期比、(04/5期 VS 03/5期)
売上高 +331%
営業利益 +961%
経常利益 +1095%
純利益 +1347%
鶴というより、昇龍でしょうか。
この会社の本質的な競争力は、長銀出身の社長のディールソースと交渉力です。社員は20名強ですから。
前述の不動産ファンド事業に関しては、競合企業として、ケネディ・ウィルソン・ジャパン、パシフィックマネジメント、ダヴィンチ・アドバイザーズなどが挙げられますが、ソリューション事業まで含めると、独立系では競合が見当たりません。
同社の強みは、不動産証券化の際に格付け社債を発行するなど、投資家に販売しやすいスキームを組むことができる点です。そして、中国での不良債権回収スキームを立ち上げたりしています。
しかし本当に驚くべき手腕は、同社の企業再生ファンドを通じて、紡績会社を買収。
そして、紡績会社をイキナリM&A会社に大改造してしまいました。実はそれが現在業態変革企業としてデイトレーダーが殺到しているアセット・インベスターズ(3121)なのです。
同時に、自然堂(2340)の支配権を1/3を掌握。ここでもアセットマネージャーズの不動産流動化ビジネスが活かせます。(子会社のアクア・スプラッシュ経由)。自然堂は、要はスーパー銭湯事業者で流行ってます。
さらに イーバンク銀行と同社が提携、ネット専業銀行を不動産流動化事業に引きづりこむという、強力な交渉力。
今後3ヶ月毎に上方修正連発、爆上街道を進むとMBA投資は見ています。また、社長自身、予想は固めという謙虚な大人な一面を持っています。さすがに銀行出身。金融機関に好かれる術を押させてます。
http://www.ma-investment.com/archives/2004/11/2337_1.html



